アフィリエイト不参加の超勝手なレポです。
なぜ今「見守りツール」が必要なのか。
1.共働き家庭の増加
近年は共働きで保護者が家にいない家庭が多く、子どもを常に見守れない状況が多くなっています。
また、公園などの遊び場の減少により、放課後に子どもが1人になる時間が増えてきている現状です。

2.地域のつながりの希薄化
昔に比べて「ご近所さん」が子どもを見守ってくれる時代ではなくなってきましたような気がします。見守りのつもりで声をかけるとすぐに事案になってしまうので、大人もなかなか声をかけづらいです。
3.犯罪や事故のニュースの増加
体感として不審者情報や声かけの事案がSNSなどで容易に確認できるようになり、子どもだけでの移動や外出に対して不安を感じる保護者が増えています。
「子どもを信じて任せたい」という気持ちと、
「何かあったらどうしよう」という不安。
そのバランスをとるためのツールとして、GPSを活用した見守りが重要視されてきているのだと思います。
前置きが長くなりましたが、
我が家も例にもれず、今年小学校1年生に進学した長男の登下校を見守るために導入することにしました!
「みもり」とは?
「みもり」は子どもの居場所が分かるキューブ型の見守りGPS。居場所は親のスマホで確認できます。提供しているのは、ドリームエリア株式会社※という通信系の会社です。
子どもに手のひらサイズの小さな端末を持たせておくだけで、保護者のスマートフォンから位置情報を確認できます。

「マチコミ」というアプリを運営している会社のサービス。
知っている親御さんも多いのでは?↓

どんな機能?
●現在地の確認:リアルタイムで子どもの居場所がわかります。
●行動履歴の記録:数分前はどこにいたか、どこを通ってきたか、どれくらいそこに滞在していたかが わかります(これすごい!)
●音声録音:子どもの端末⇔親のスマートフォンで音声のやり取りができます。「今帰るよ」「気を付けて帰ってきてね」などのやり取りができ、声を聞ける安心感があります。
●通知ボタン付き端末:緊急時には、子どもがボタンを押すことで場所を知らせることができます。
料金について
端末料金と、別途月額通信料がかかります。
キャンペーンもやっていることがあるので、購入するならキャンペーンが狙い目です!

どんな時に役に立つ?
我が家で今後想定している活用場面は
・登下校時の無事の確認(「あっ学校ついたな…がわかる」)
・習い事や塾に一人で行くとき
・公園や友達の家に遊びに行くとき
・イベントやテーマパークなど人が多い場所へ出かけるとき
・緊急時(災害時など)の居場所の確認
GPSを持たせることを検討してる親御さんは、どんな場面を想定していますか?
まずは初期設定をしてみる
1、専用アプリの取得
2、開通手続き(ここから月額通信料がかかります)
3、自宅Wi-Fiの登録(あれば)
4、本体の充電
5、利用開始
スタートガイドが商品に同封されてくるので、初めてでも簡単にできました。
自宅Wi-Fiの設定をすれば、より自宅での位置情報の精度を上げることができる&バッテリーの消耗を軽減できるようです。
実際に使ってみた感想
気になるのは、「どれくらいの精度か?」ですが、10m~15m程度のズレは生じてくるようです。
アプリ画面はこんな感じ。
実際は息子は私の隣にぴったりくっついて座っているのですが、
なぜかアプリ上では道路の反対側にいますね。
かなり拡大しているマップのため、このくらいは許容範囲なのかなと感じます。
ちなみに、学校にいる時間帯にGPSで位置を確認したところ、
校舎の中でもかなり正確に等しい位置がでました!
(ここに息子の教室あるよね~!という感じ)

ちなみに…
地図上で不審者マーク(サングラスのマーク)を押すと、これまでの事案をケースごとに表示してくれます。どこでなにがあったか一目でわかる!!
近くでこんなに事案があるのね…と驚愕したものの、警戒できるのでありがたいです。
カスタマーサポートも親切で丁寧
実は私、購入時にやらかしました。
学校との連絡網アプリ「マチコミ」内にクーポンコードが表示されて、コードをコピーまでしていたのに、購入時よくわからず、入力せず購入完了。
正規料金で購入してしまったのです。
商品到着のタイミングで、お問い合わせフォームからダメ元で「間に合いませんか」とメールしました。
それが土曜日の夕方の話。
2日後の月曜日、回答がありました。
・クーポン適用できること、
・商品の値引きor月額通信料の値引きどちらかであること
・よりおススメな方
・クーポン適用の設定方法
上記について丁寧に回答していただきました。
休日に問い合わせしたものに対して翌営業日に回答してくれたことや、親切な回答内容だと感じました!
以上、勝手にレポでした!
みもり公式サイトはこちら